大会/イベント情報

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2019W杯国内予選 大会概要/形式

【大会名】
JAPAN MINIFOOTBALL CUP2019
【主 催】
一般社団法人日本ミニフットボール協会
【特別協力】
株式会社ユーロプラスインターナショナル
【開催趣旨】
1)世界のミニフットボール協会を統括するWorld Minifootball Federationが主催するW杯(オーストラリア)への参加と、ミニフットボールの認知度をあげる。
2)プロだけでなく、誰もがW杯を経験できる場を提供し、グローバルな人材になるきっかけを与える。
3)ミニフットボールを通じて、フェアプレー精神、チームワーク、他チームとの交流や親睦を図り、コミュニティの場を提供する。
4)ミニフットボールを通じて、日本のサッカー界における“サッカーファミリー”拡大のきっかけをつくる。

【開催日程】
地域予選:関西会場7月7日(日)、関東会場7月14日(日)
日本決勝:8月25日(日)
【大会参加費】
15,000円/チーム(予選参加費用)
【開催場所】
■関東予選
ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREA(〒261-0014 千葉県千葉市美浜区若葉3丁目2-17)
■関西予選
FUT MESSE 海老江(〒553-0001 大阪府大阪市福島区海老江8-16)
■日本決勝
ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREA(〒261-0014 千葉県千葉市美浜区若葉3丁目2-17)
【参加資格】
1)16歳以上であること。
2)選手は健康で、ルールを遵守できること、参加承諾書への同意のある者とする。
3)出場チーム及び選手は、肖像権の使用に承諾したものとする。
4)選手はスポーツ傷害保険(スポーツ安全協会傷害保険)に必ず加入すること。
(怪我した場合の応急処置は行うが、その後はチームで責任を持つこと)
【登録人数】
選手登録最大12名とし、監督、コーチ、マネージャーは、5名まで登録可能。
※但し、優勝チームのオーストラリア渡航メンバーは、合計で14名とする。
【募集チーム数】
各エリア30チーム上限(予定)
【参加賞品】
■地域予選優勝
チャンピオンシップ(日本決勝大会)への参加権
※地方大会からチャンピオンシップ(日本決勝大会)への参加費(交通費)一定額を支給
■チャンピオンシップ優勝
優勝トロフィー
オーストラリア・パースで開催されるミニフットボールW杯に招待。
【大会個人賞】
大会にて優秀選手に選出された選手は、株式会社ユーロプラスインターナショナルより短期留学へ特待生として招待される。(渡航先予定は、スペイン、ドイツ、イタリア)

大会方式

【地域予選リーグ】
12分1本勝負(勝ち:3点 分け:1点 負け:0点)
リーグ戦ののち、トーナメント方式
※勝ち点が同数の場合は、以下の通り順位をつける。
1.得失点 2.得失点差 3.総得点
上記でも同数の場合は、PKとする。
地域リーグ上位3チームは、チャンピオンシップ(日本決勝大会)へ参加。

【チャンピオンシップ(決勝大会)】
チャンピオンシップ(決勝大会)6チーム(予定)
3チームによるグループステージののち各グループの上位2チームが決勝戦へ。
リーグステージは12分1本勝負(勝ち:3点 分け:1点 負け:0点)
※勝ち点が同数の場合は、以下の通り順位をつける。
1.得失点 2.得失点差 3.総得点
上記でも同数の場合は、PKとする。
チャンピオンシップ決勝は、7分-2分-7分とし、同点の場合は即PKとする。

【試合形式(人数)】
   ●地域予選リーグは5人制とする。(GK含む)
   ●チャンピオンシップ(日本決勝大会)は6人制とする。(GK含む)

【ユニフォーム(服装)】
ユニフォームは統一のもので出場すること。ただし、ユニフォームを揃えることができないチームは実行委員会が認めた場合に、ビブス着用での出場が可能となる。
ゴールキーパーのユニフォームは、ビブス着用でも可とする。
着用シューズは、コート施設の使用ルールに準ずる。
本大会におけるユニフォームの決定は、大会当日の代表者会議、もしくは当該チーム同士の話し合いによって決定する。

【その他】
チームの待機場所は、定めておりません。また貴重品は各チームにて管理してください。
雨天でも実施しますが、荒天の場合は、大会開始後にスケジュールの変更をする場合がございます。万が一、予定する試合数が消化できなくても、参加費などのご返金は出来ませんので、何卒予めご了承ください。
駐車場に限りがございます。各チーム少台数にてご協力お願いします。
タバコは所定の喫煙所にてお願いします。

国内大会ルール

■ボール
フットサルボール(4号球)を使用

■コートサイズ
各施設のフットサルコートサイズに準ずる

■ゴールサイズ
フットサルゴール(2m x 3m)

■キックオフについて
サッカーと同様にキックオフを行う。
ボールは、蹴られて明らかに動いたときインプレーとなる。

■アウトオブプレーについて
ボールが、グラウンド上または空中でボール全体がサイドラインおよびゴールラインを越えゴールに入らなかった状況を指す

●サイドラインを越えた場合(キックイン)

  • グラウンド上または空中でボールの全体がサイドラインを越えたとき、最後にボールに触れた競技者の相手競技者に与えられ、キックインにて再開する。
  • キックインの際、ボール全体が中に入らないようにセットする。
  • 軸足全体がコートに入らないようにリスタートを行う。
  • すべての相手競技者は、キックインが行われる地点から5m以上離れなければならない。

●ゴールラインを越えた場合(ゴールキック)

  • ゴールキックは、グラウンド上または空中にかかわらず、最後に攻撃側競技者が触れたボールの全体がゴールラインを越え、得点とならなかったときに与えられる。
  • ゴールキックから直接得点することはできない。
  • ボールがペナルティーエリアから出て、キッカーのゴールに直接入った場合、相手競技者にコーナーキックを与える。
  • エリア内にボールを静止した状態から、スタートする。
  • いかなる選手も、ペナルティーエリア内でボールを受けることはできない。
  • ペナルティーエリア内でボールに触れた場合は、再度ゴールキックを行う。
  • 相手競技者は、ペナルティーエリア内に入ることはできない。
  • ペナルティーエリアを出たときインプレーとなる。

●ゴールラインを越えた場合(コーナーキック)

  • コーナーキックは、グラウンド上または空中にかかわらず、最後に守備側競技者が触れたボールの全体がゴールラインを越え、得点とならなかったときに与えられる。
  • 相手チームのゴールに限り、コーナーキックから直接得点することができる。ボールがキッカーのゴールに直接入った場合、相手競技者にコーナーキックが与えられる。
  • ボールは、コーナーアークに静止した状態からスタートする。
  • キッカーは、インプレーになったボールを他競技者が触る前に再び触ることはできない。
  • 相手競技者は、コーナーアークから5m以上離れなければならない。

■選手交代

  • 選手交代は、交代ゾーンから選手の交代が可能。
  • 競技中の選手が、ピッチ外に出てから、交代選手はピッチ内に入ることができる。
  • プレー中であっても交代は可能。

■同点の場合のPKについて

  • 先攻、後攻をコインにて決める。
  • ボールはペナルティーマーク上に静止する。
  • ゴールキーパーは、ボールがけられるまで、キッカーに面して、両ゴールポストの間のゴールライン上にいなければならない。
  • トーナメントにてスコアドローの場合、3名でのPK戦を行う。