【JMF代表】アジアカップレポート

3月3日-3月9日の期間に、アラブ首長国連邦のシャルジャにて、第1回ミニフットボールアジアカップが開催されました。
世界ミニフットボール連盟、UAEミニフットボール協会の元、開催された第１回大会は、イランが優勝。
日本は、6位という結果で大会を終えました。

日本の戦績
【予選リーグ】
vsイラン　0-2負け
vsイラク　1-0勝ち
vsオマーン 2-5負け
【順位トーナメント】
vsインド　5-1勝ち
vsパキスタン　0-3負け

【コメント】

キャプテン：尾崎崇仁
去年のW杯以来2度目の日本代表メンバーとして前回大会の雪辱を晴らすべく、アラブ首長国連邦のシャルジャで開催された初のアジアカップに挑みました。

直前の大会日程変更や大会当日の試合時間変更、慣れない文化、環境に悩まされながらもキャプテンとしてメンバー間でコミュニケーションを取りながらベストを尽くしましたが、結果としては2勝3敗で6位に終わりました。

相手は国の代表選手を筆頭に個人としてのフィジカルや戦術レベルが非常に高く、チームとしても完成度が高くて、個人としては通用する部分はあったものの、まだまだチームとしての差を感じました。今大会メンバーでの活動はこれで終わってしまいましたが、また各チームに戻り、個人でレベルアップをして、次回大会ではより早くチームで戦術の完成度を高めていき、まず、グループリーグを突破できるよう精進していきたいと思います。

今回、新聞等の様々なメディアで取り上げていただき、たくさんの方からの応援があった中、結果が奮わず、非常に悔しい思いをしました。
しかし、今大会も本当に良い経験と確かな手応えを得ることができました。
代表監督、代表選手の皆様。大会運営に携わってくださった方々、応援をしてくださった方々に多大な感謝を送りたいと思います。
本当に幸せな時間でした。
ありがとうございました。
次回大会も引き続き応援よろしくお願い致します。