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U-10ミニフットボールジュニアカップ 優勝はBRINCAR FC!

2020年12月20日にZOZOPARK HODAN FOOTBALL AREAにてU-10ミニフットボールジュニアカップを開催しました。
今年は、新型コロナウィルスの関係で、地域大会なしで、本大会のみで行いました。

参加チームは、全17チーム。

ACカラクテル.Jr
B.BLUE
BOA SPORTS CLUB
BRINCAR FC
FC REGALO
FCアンビシオン
FCオーパスワン
GEPA
locals
SOLTILO
UnaPrimavera FC
VESPAS FC
大森FC
トリアネーロ
リバプールFCサッカースクール
森のアラリさん
草加松原FC

※順不同

今年東京チャンピオンとなったトリアネーロや全国常連のBRINCARFC、
そして、Una Primavera、カラクテルなど強豪が参加し、その頂点を競いました。

予選は初戦で森のアラリさんがトリアネーロ町田を2-1で破り、いきなりの存在感を発揮。
またオーパスワンもブリンカールを破るなど、予選から目が離せない戦いが続きました。

予選結果はコチラ⏬

各グループの上位2チームと、3位チームから2チームがくじ引きにてトーナメントへ進出のルールの中、決勝へ上がったのは以下の8チーム

大森FC
B.BLUE
GEPA
オーパスワン
BRINCAR FC
森のアラリさん
トリアネーロ町田
リバプール

どのチームにもうまい選手がいて、白熱した試合を展開しました。
試合形式に慣れてきたこともあり、よりゴールを狙いに行ったり、ポジションの移動がうまく発揮したりと、それぞれのチームが特徴を出してきた決勝トーナメントでした。

決勝に上がったのは、大森FCとBRINCAR FC。

試合は、均衡し、両チーム得点をとり、PKまでももつれ込みました。

日も沈み、スタートしたときとは全く違う雰囲気の中のPK。
小学4年生にとって、大きな経験の場所となりました。

1人目は両チーム共にGKのセーブに阻まれます。
そして2人目、BRINCAR FCは、枠外へ、そして、大森FCも枠外と、接戦を見せます。

3人制PKでもある3人目。

BRINCAR FCのキッカーはNo.19 市川選手。キーパーのギリギリを通すゴールでリードします。

そして大森FCのPKをBRINCAR FCのGK、No.24吉田選手が止めて、1-0で優勝を決めました。

 

今大会の激しさ、レベルの高さは選手のリアクションからとてもよく伝わりました。
悔し涙やガッツポーズ、心の奥から出てくる雄叫び、数々の名シーンを見ることができました。

参加いただいたチームのみなさま。ありがとうございました。

彼らが6年生になるころにどれだけ成長できるのか、今からとても楽しみです。